宇宙の法則について少し

もし、体細胞が自分自身に破壊的な影響を及ぼし始めたら、これは自己攻撃と呼ばれ、この状態で自己破壊のプログラムを開始します。その時、癌やその他の深刻な病気が出てきても驚かないでください。もしあなた（宇宙の細胞）が別の人（宇宙の別の細胞）に破壊的な思考、例えば、憎しみ、怒り、恨み、妬み、非難、不満を送ったり、別の人を巻き込んだネガティブなシナリオを頭の中で再生すると、あなたも自分を破壊しています。間接的なものなのです。なぜそうなのでしょうか。相手と同じように自分も宇宙の粒子・細胞だからです。あなたもまた、この宇宙、この有機体の一部なのです! 他の人、他の細胞に対して否定的な考えを向けることは、同じ有機体の他の細胞の存在を否定することになります。そして、私たちは皆、一つという大きな生命の中で生きているから、自分自身も否定していることになります。大切なのは、すべての細胞、たとえ「最悪」な細胞であっても、ここでは何かのために必要とされている、ということです。宇宙はその理由をよく知っている!私たちは「高次の計画」を知らないが、「賢者の会議」でエーテル界を旅するとき、特定の人物について質問すれば、その人物の人生における役割が明らかになる。

宇宙は主生物として、その有機体に逆らって働き、実際にそれを毒している病気の細胞を自動的に是正し始めるのです。そして、高次の知性は、病気や事故などを通じて、細胞に教え始めるのです。その方が早く考え始めるのです。"人生は愛のささやきによって教えられるが、そのささやきを聞かなければ、苦しみの口づけによって教えられるようになるのだ。苦しみは魂を癒す。細胞が高い生物の多くの信号を理解していない場合、それの世話をする - それはそれに毒されないように、緻密な平面から削除され、将来的に少ない仕事でそのカルマを負担しないようにします。魂は家に帰り、この転生の便を整理する。というくらいにシンプルです。

宇宙はなぜ人間を憐れまないのか、なぜ「不幸」や「病気」で修行をさせるのか。

人間の身体は宇宙にとってそれほど高価なものではありません。なぜなら、人間の魂は永遠だからです。輪廻転生はすでに証明されており、医学的な証明もまじめになされている。私の著書『Your Choice in the Big Game』で読むか、インターネットで超心理学者イアン・スティーブンソンの研究を検索してください。特に懐疑的な人たちには、非常に説得力があります。魂は宇宙にとってはるかに重要であり、宇宙はあらゆる手段でそれを刺激し（ある時は飴で、ある時は鞭で）、魂が病的なモードで働かず、健康な機能を果たし、有機体全体の利益のために働くようにします。それは人間を前進させ、人格の変化と進化を助け、自らを向上させるものです。人間が地球に来たのは、それを獲得するためであることを忘れてはならない。

人間は、人生経験を積み、魂を成長させるために地球に来たことを忘れないでください。

宇宙は私たちに何を求めているのか？

神体は、人間が自分の人生に責任を持ち、感情的に嘆くことなく自分の過ちを認め、それを正すことを望んでいるのです。人間は苦しめば苦しむほど、「厳しい教訓を学ぶ」ことになる。なぜ？なぜなら、送られるものはすべての悪善は、素直に自分の力で獲得するものです。

ある女性は、生活が苦しいから意地悪をするのだと言う。そしてポイントは、彼女が悪であるがゆえに人生が辛いということです。宇宙は、部下の上司として、未完成の課題に泣く必要はなく、責任を持ち、仕事を成し遂げることが必要なのです。そうでなければ、クビになる。簡単なことなんです。

なぜ、思考をクリーンかつポジティブにする必要があるのか、その理由はご理解いただけたでしょうか。もちろん、慣れた方法で生活する権利もあります。風に向かって唾を吐き続けることができます。自由意志はすべてに優先する-これこそ宇宙の最も重要な法則です。

そして、もしあなたが精神的な成長の新しいレベルに達し、この重要なステップの意味を理解したならば、宇宙の祝福を受けて、あなたの人生にポジティブな思考と行動の新しいステレオタイプを実行し始めるのです。そして、まずは最もシンプルな共通の性質を持つ「非難」から始めます。この地球上の人口のほとんどが、一日のうちでもっとも自由な時間をこの行為に取り組んでいる事でしょう。

何事も受け入れるようになってから、すぐに身体的なレベルで良い変化を感じた人が多いようです。なぜなら、"ACCEPTANCE "の振動レベルは、ホーキンス・スケールの350単位だからです。判定(50台)よりもずっといい。このレベルを掴んでおけば、後で700台まで行ける、それが「悟り」です。ここには、そういう人はほとんどいないんですよ。 今日のあなたは、どのような振動レベルだと思いますか？

「全ての鍵🔑」by Polina Suhova

   翻訳:Irina-Swarga